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矯正歯科への相談の仕方は?

2018年03月22日

東京六本木駅徒歩1分の六本木カマエデンタルオフィスです。
今回のテーマは「矯正歯科への相談の仕方」です。
矯正治療は費用が高額な上、長い期間を掛けて行う治療です。

このため、虫歯や歯周病治療のように歯科医院に行ってすぐ治療にすすめるわけではありません。
また患者さんとしても間違いがないよう、矯正治療を検討する際は歯科医に相談すべきです。
ここでお伝えするのは、どんな相談をすべきなのか?…言わば矯正治療における歯科医への確認事項です。

どこへ行って相談すれば良いのか

相談の仕方は主に2つで、1つはメールを利用しての相談、もう1つは実際に矯正歯科に行って直接の相談です。
この場合、おすすめなのは後者です。前者は自宅からでも相談できる点で便利ですが、
長期間通院することを考えると実際の通院の手間や歯科医院の雰囲気を知っておいて方が良いでしょう。

また歯科医との相性もあるでしょうから、それを判断する上でも直接の相談がベストです。
ちなみに、多くの矯正歯科で無料相談やカウンセリングを行っているため、
「聞くだけでも良いのかな」…などと遠慮は必要ありません。気軽に歯科医院に行って相談してください。

費用を確認する

矯正治療は健康保険が適用されないため、費用が高額になります。
このため、治療費について必ず確認しておきましょう。
相談する時のポイントは、トータルの治療費を確認することです。

矯正は治療期間が長い上、治療後は保定期間やメンテナンスのための通院が必要です。
大抵の場合はこれらを含めた費用を提示していますが、全ての歯科医院がそうとは限りません。
最終的にトータルでいくら掛かるのか?…後のトラブル防止のためにも真っ先に確認してください。

治療期間を確認する

矯正の治療期間は一定ではなく、実際に患者さんの歯並びを診察しなければハッキリとは言えません。
おおよそ1年~3年が一般的な治療期間ですが、1年と3年では大きな差がありますからね。
このため、治療期間がどのくらいになるのかを確認しておきましょう。

ここで重要なのは、例えば治療期間が3年だったとして3年間の通院が可能かどうかです。
例えば2年先に出張や引っ越しが決まっているとしたら、この場合は治療を断念するしかありません。
ただし明確な治療期間は断言できないでしょうから、あくまで目安として参考にしておきましょう。

矯正の方法を確認する

矯正治療の方法は矯正装置を装着することですが、矯正装置にはいくつかの種類があります。
一般的なワイヤー矯正だけでなくワイヤーを舌側に装着する舌側矯正、
さらにマウスピースを装着するマウスピース矯正があります。

特にマウスピース矯正の場合、取り扱っているマウスピースの種類も歯科医院ごとで異なります。
仮に患者さんが希望する矯正方法があるなら、その矯正方法に対応できるか歯科医院で確認すべきです。
中にはマウスピース矯正に対応していない歯科医院もありますし、矯正方法の確認も事前にしておきましょう。

歯科医の資格を確認する

矯正治療は腕の良い歯科医から受けたい…そう思うのは患者さんとして当然の気持ちです。
そこで、相談の際に歯科医の資格の有無を確認してください。
確実なのは日本矯正歯科学会の認定医、もしくは専門医の資格を所持している歯科医です。

日本矯正歯科学会は会員数も多く、さらに資格の取得の容易ではありません。
つまり、日本矯正歯科学会の認定医や専門医の資格を持つ歯科医は、確実に矯正治療に長けているのです。
最も、これについては日本矯正歯科学会のWEBサイトを閲覧すれば、
資格を所持する歯科医が在籍している歯科医院を都道府県別に検索することができます。

矯正治療のメリットとデメリットを確認する

「矯正治療=歯並びを改善する」のイメージがありますが、治療で得られる効果はそれだけではありません。
歯並びが改善されれば噛み合わせも改善され、歯の凸凹がなくなることで歯磨きもしやすくなるでしょう。
このような矯正治療のメリット、さらにはデメリットについても知っておくべきです。

そもそも歯並びの悪さは病気ではないですから、絶対に治療が必要とまでは断言できません。
このため、治療を希望するのであればメリットとデメリットを確認すべきでしょう。
そして知ったメリットとデメリットを総合し、治療を受けるかどうかの判断材料にしてください。

まとめ

いかがでしたか?
最後に、矯正歯科への相談の仕方についてまとめます。

1. どこへ行って相談すれば良いのか :メール相談もできるが、直接歯科医院に行って相談するのが良い
2. 費用を確認する :矯正治療が終わるまでのトータルの費用を確認すること
3. 治療期間を確認する :「治療期間=通院期間」となるため、通院可能かどうかの判断基準になる
4. 矯正の方法を確認する :マウスピース矯正など、様々な矯正方法があるため
5. 歯科医の資格を確認する :腕の良い矯正歯科医を見極める上で重要
6. 矯正治療のメリットとデメリットを確認する :治療を受けるかどうかの最終的な判断基準になる

これら6つのことから、矯正歯科への相談の仕方について分かります。
矯正治療を受ける際には歯科医に相談するのが一般的です。
このため、多くの歯科医院で無料の相談やカウンセリングを行っているのでぜひ利用しましょう。

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