30代男性 乳歯が混在した歯並びを「ワイヤー矯正」と「インプラント治療」できれいに改善した症例

インプラント
2024.07.05

30代男性

相談内容

「歯がない部分にインプラントで人工の歯を入れたいと思っていたところ、知人からこちらの歯科医院を紹介された」とご相談いただきました。

診断結果

拝見したところ、右上、左上、右下の永久歯3本(犬歯/3番)がもともと欠損しており、乳歯のまま生えかわっていませんでした。とくに右上の乳歯は折れて根だけが残った状態になっており、見た目の審美性が損なわれ、食事もしにくくなっています。
左上と右下の乳歯についても、周囲の歯より一回り小さく見た目が不自然なうえ、虫歯も認められました。

見た目を改善する方法として被せ物治療の選択肢がありますが、乳歯は永久歯よりも根が短く耐久性が低いため、被せ物を装着しても長持ちしないおそれがあると診断しました。

治療内容

患者様は年齢が若いため、見た目を改善するとともに歯の健康を長く保つ処置が必要です。
そこで、乳歯3本を抜いたあとに人工歯根を利用した「インプラント治療」で歯を補う治療が適していることを丁寧に説明し、了承いただきました。

また、乳歯と永久歯の大きさの違いや、すでに存在する歯と歯の間のスペースを考慮したシミュレーションの結果、インプラントを適切な位置に入れるためには治療前に部分的な矯正治療が必要であることもお伝えし、こちらも了承いただきました。

まず右上の乳歯を抜いたあと、ワイヤー装置を用いて上下前歯の部分的な矯正治療を開始します。矯正治療中は歯を効率よく動かすため、患者様ご自身で矯正用のゴムを上下の歯にかける「ゴム掛け」を行っていただくようお願いしました。

矯正治療終了後、左上と右下の乳歯を抜き、すべての抜歯部位にインプラントを埋入し、その上に自然な見た目の人工歯を取り付けて治療を終了しています。

費用

3,300,000円

治療期間

18ヶ月

リスク・備考 ・矯正治療中、装置によってまれに頬の内側が傷つき、口内炎になる場合があります
・歯の移動に伴って、違和感や痛みを感じる場合があります
・矯正治療中にゴム掛けを行う必要があります
・正しいブラッシングやメンテナンスを行わない場合、虫歯や歯周病のリスクが高まります
・インプラントは外科手術のため、術後に痛みや腫れ、違和感を伴います
・メンテナンスを怠ったり、喫煙したりすると、お口の中に大きな悪影響を及ぼし、インプラント周囲炎等にかかる可能性があります

治療前





治療中





治療後






   
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